こんにちは、在馬太郎です。
”GBPJPY”とあわせ、”GBPUSD”の相場予測とトレード戦略も立てていきたいと思います。
【週刊相場予測】 ~日足編@GBPUSD~
それでは、3月2日からの週刊予測をまずは日足ベースで見ていきたいと思います。
【GBPUSD:日足】
日足ベースでみると、
”1.3000” ー> ”1.2700”
約300Pips近い下落がありました。
”1.2700”に下記3つの根拠がありますので、今週もここが1つポイントになってくるとみています。
【1.2700をポイントとみる根拠】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■日足のMA200の存在
■下落相場のトレンドラインの存在
■サポレジラインの存在
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【週刊相場予測】 ~1H足編@GBPUSD~
1H足での相場環境を確認してみましょう。
トレンド転換のサインのような大きな下髭(約30Pips)を付けた後、
目安となる”38.2”@フィボナッチまで戻して先週の相場が終了しました。
[GBPUSD:1H足]
これより、今週は下記のようなトレード戦略をもっていきたいと思います。
<トレード戦略>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・レンジ相場 ”1.2840~1.2720”
・上昇 日足ベースのフィボナッチ”61.8”までの戻し/MAタッチ
・下落 ”1.2720割って引き続きショート目線
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【レンジ相場】
レンジ相場となる場合、”1.2840~1.2720”内でのもみ合いになる展開となりそうです。
この場合は、いつも通りトレードルール(@RSI)でタイミングを図って、コツコツ利益をとれる展開になると予想しています。
決済の目安も、”1.2840~1.2720”とします。
【上昇相場】
上昇相場となる場合、目安は日足のフィボナッチ”61.8”とMAタッチを1つのポイントとしておきますので、”1.2900”がターゲットになります。
戦略としては、フィボナッチ”23.6”かサポレジライン”1.278”までの押し目を作ってから、上昇相場に転換していく予想です。
もしくは、”1.2720”まで一度下げ、Wボトムを生成する可能性があることも考慮しておきます。この場合は、強いトレンド転換のサインとみることが出来ますので、ロットを張る予定です。
【下落相場】
下落相場となる場合、”1.2720”を割ってくることがポイントとなると思います。
ここから”1.2720”を割ってくる場合は、”1.25900”、”1.24700”あたりが目線に入ってきます。
”1.2720”を割った場合、日足ベースのMAまでの戻りを待って、ショートかけていきたいと思います。
まとめ
■レンジ相場となる場合、”1.2840~1.2720”内でのもみ合いになる展開
■上昇相場となる場合、目安は日足のフィボナッチ”61.8”とMAタッチを1つのポイントとしておきますので、”1.2900”がターゲット
■下落相場となる場合、”1.2720”を割ってきた際は、”1.25900”、”1.24700”あたりが目線
具体的なトレード手法は下記Noteにも掲載しておりますので、よかったらご覧になってみてください。
それでは、今週も最高の1週間にします!
%MCEPASTEBIN%